PPAP/APQPの完全理解
IATF16949では、顧客固有の要求として5つのコアツールが、参照マニュアルとして発行されています。5つのコアツールとは、①APQP&CP、②PPAP、③FMEA、④SPC、⑤MSAが該当します。いずれもTS1649構築および内部監査員が持つべき力量として必須の技法です。本コースでは、5つのコアツールのうち、APQP&CP(先行製品品質計画、第2版、2008年発行)とPPAP(製品部品承認プロセス、第4版、2006年発行)について学習します。参照マニュアルの解説はもちろん、IATF16949規格との関係についても言及します。
1.概要
TSコアツール PPAP/APQPの完全理解 | |
---|---|
対象者 | IATF16949導入に関心のある企業の管理者・事務局及び実務担当者 IATF16949の内部監査員の候補の方 IATF16949をより深く学びたい方 |
期間 | 1日間 |
会場 | 貴社 |
講師 | 株式会社グローバルテクノ 講師 |
言語 | 日本語 |
問合せ・見積 | 本研修に関する問合せ・見積り依頼はこちらから |
2.内容
IATF16949とAPQPとの関係
APQP(製品企画開発から量産までの製品品質開発)解説
CP(コントロールプラン)演習
APQP 理解度確認演習
IATF16949とPPAPとの関係
PPAP(自動車生産用部品の承認を得るための手続)解説
PPAP 理解度確認演習
※ 上記掲載の内容はサンプルです。随時、断り無く変更となります。
※ 受講者は、対訳ISO/TS16949:2016規格を、ご持参ください。
開催までの流れ
- (1)お問い合わせ、概算費用の発行
- ご希望の内容、時期、人数などをお知らせください。
概算をEメールにてお届けします。
- (2)日程の調整、仮予約
- 貴社のご希望日程(複数)をお知らせください。
人気講師は日程が早く埋まりますので仮予約をします。
- (3)研修プログラムの決定
- 貴社ご希望内容を考慮し弊社で企画します。
- (4)見積書の発行
- 見積をEメールにてお届けします。
- (5)お申込み
- 弊社指定の申込書を記載し、ご提出ください。
- (6)教材のお届け
- 教材は研修の開始前に貴社宛て送付します。
会場及び機器は、貴社にてご準備をお願いします。
- (7)研修の実施
- 計画どおりに研修を実施します。
- (8)修了証の授与
- 当日又は後日、コース修了証をお渡します。
- (9)ご請求書の発行
- 貴社宛てにご請求書をお届けします。