企業内研修・講師派遣
株式会社グローバルテクノの認定講師を企業に派遣し、『企業内セミナー』や『コンサルタント』として支援します。
特に現在マイナンバーに関連する公開セミナーは満員が続出しております。
担当講師や人気講師を企業に派遣し、より効果的な研修の支援を行っております。
本件に関しましてはお気軽にお問い合わせください。
※※講師・教材・修了証はすべてグローバルテクノ提供によるものです。※※
ISO9001:2015改正規格解説コース(コード:QMT)
【概要】 | ●1日コース ISO9001:2015年版改正規格を解説するコースです。当社が誇るISO9000審査員研修コースの主任講師陣が講義を担当します。ISO 9001:2015が、2015年9月23日に発行されました。本コースは、ISの内容を学習します(2015年9月25日現在)。 |
【対象者】 |
・ISO9001:2015の要求事項、変更点について理解したい方 ・ISO9001認証取得組織の経営者、管理責任者、推進者、内部監査員の方 ・ISO9001審査員、コンサルタントの方 |
【内容】 |
ISO9001:2015改正の経緯 ISO9001:2015の特徴 ・組織の状況の理解、内外の課題の決定 規格要求事項の解説 ・逐条解説 質疑応答・理解度確認テスト |
本コースは、下記枠内【移行要件】の、JRCA登録の「(新旧規格)差分研修」に該当するコースであり、ISO9001:2015年版への審査員資格移行に有効です。また、JRCA登録CPDコースであり、7時間分を満たします。
2015年8月6日、一般財団法人日本規格協会 マネジメントシステム審査員評価登録センター(JRCA)より、「ISO9001改訂に伴うJRCA登録QMS審査員資格の移行について」が公表されました。
【移行要件】
現行規格との差分を含む改訂規格対応の研修か、それと同等の教育・訓練のいずれかの「修了」を示す証拠、又は現行規格との差分を中心とした改訂規格の理解を示すレポートの提出を要件とする。
・ JRCA登録の「(新旧規格)差分研修」の受講を推奨する。
・ IAF加盟認定機関の認定を取得した認証機関が行う上記内容の研修の受講を可とする。
・ 講師は、JABが主催する「規格改正セミナー」受講者が担当し、且つ内容は同セミナーに準拠した研修を推奨する。
・ (新旧規格の)差分の理解を示すレポートの提出を可とする。
* レポートを選択した場合は、指定された7項目について(それぞれ)400字以内にまとめて提出する。(別紙「QMS審査員の2015年版資格への移行のためのCPD記録作成方法について」参照)
【申請の時期・移行期限】
移行申請はISO9001:2015改訂規格発行後に受付を開始し、移行期限は改訂規格発行後3年とする。
詳しくは、下記をご覧ください。
JRCA「QMS審査員資格のISO9001:2015移行手続きのご案内」
http://www.jsa.or.jp/wp-content/uploads/qms_2015_ikou.pdf